猫ちゃんが肥満になると、いろいろと心配事が出てきます。
病気にならないか?動けなくなるのではないか?というように、さらに不安になったりしますね。
では猫ちゃんの肥満の原因はキャットフードなのでしょうか?気になることを調べてみました。
猫の肥満の原因はキャットフードなの?
肥満の原因はキャットフードだけではありません、いろんな原因があります。

・運動不足
・食べすぎ
・病気やケガ
・避妊手術をした
・年齢
運動不足
食べても動いていたり、活発に活動していればそんなに心配することもありません。
ですが動かないと徐々にエネルギーが脂肪に代わって太ってきてしまいます。
一度太ると、ダイエットさせたりするのって大変ですよね!
なので、普段から運動させてあげることが大事ですね。
食べすぎ
猫ちゃんの餌は普段から計って適切な量を食べさせましょう。
いっぱい食べるからといって、自由に好きなだけ食べさせるのはやめましょう。
可愛くても心を鬼にして(笑)適切な量だけあげましょうね。
肥満の原因になります。
1日何回かに小分けにしてあげるのも良いです。
病気やケガ
病気やケガをすると、運動ができなくなるので肥満の原因になる場合があります。
病気によっては内分泌系の異常で体重が増えてしまうことがあるようです。
健康な体の時よりはやはり動くことが少なくなってしまいます。
ですから肥満になってしまいます。
避妊手術をした
避妊手術をするとホルモンバランスが変わってしまいます。
そのため食欲が増えたり基礎代謝が低下したりと肥満の原因になることがあります。
年齢
猫ちゃんもわたしたち人間と同じで年をとると基礎代謝が低下していき、エネルギーがどんどん蓄積されていき肥満の原因となってしまいます。
肥満になって困ること
肥満になって困ることにはこのようなことがあります。
病気になる
心臓や呼吸器に負担がかかり病気になることがあります。また糖尿病になったりすることもあります。
けがをする
高いところから着地したときに体重で足を痛めてしまったりすることがあります。
痩せるためにすること
痩せるためにはどのようなことをしたらよいでしょうか?
運動をする
やはり食べるからにはエネルギーが蓄積されないように運動することが大事です。
猫ちゃんのおもちゃで一緒に遊んであげたりすると良いと思います。
日頃から適度な運動を心がけましょう。
食事を減らす
食事量をいつもの食事量より減らして与える。
おやつなどを与えている場合は週に何回かにするなどきっちり決めて与えましょう。
そうなるとやはり栄養バランスは必要になってきますので、キャットフードは良いものを与えたいですね。
まとめ
このように猫の肥満はキャットフードだけが原因というわけではありません。
日頃から餌の量を少なめにしたり、適度に運動をさせたりと気を付けてあげましょうね。
猫ちゃんにとって肥満はやはりいいものではないので健康に気遣って見守ってあげましょう。
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